Life in Tokyo: イギリスで見た映画②ナイロビの蜂 Life in Tokyo

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2006-04-14

イギリスで見た映画②ナイロビの蜂


The Constant Gardener 邦題『ナイロビの蜂』(2005)
http://www.nairobi.jp/

これまた舞台はアフリカです。
物語は、英国人外交官ジャスティン(レイフ・ファインズ)と妻テッサ(レイチェル・ワイズ)が空港で別れる場面から始まります。数日後再会するはずだった二人ですが、テッサは何者かに殺され返らぬ人に。
ガーデニングを愛する事なかれ主義のジャスティン、対照的に正義感が強く行動力のあるテッサ。ジャスティンの赴任先ケニア・ナイロビに暮らす二人ですが、妻テッサは大手製薬会社がアフリカの弱い立場の人に対し薬物の人体実験を繰り返していることを知りその証拠をつきとめようと行動します。そして調査報告を作成した直後殺されてしまうのです…。警察は物取りの事件として片付けようとしますが、行動力の無かったジャスティンが妻の死因を追求するうちに製薬会社の陰謀を知り…。
フィクションとは言えどもぞぞ~とする内容。このような事実は無いにしろ、医薬品業界は新薬の動物実験、パテントによる市場独占、ジェネリック医薬品問題、それに医療機関と薬品業界の癒着などなどバッシングされる事も多いですよね。そう言えば、今度のマイケル・ムーアの映画『Sicko(病人)』というアメリカの医薬品業界と医療制度に関する映画だそうです。またまた世論の割れそうな内容ですね~。アア、いかんいかん、また脱線しそうになりました。

映画は同名の小説(John le Carre' ジョン・ル・カレ)の小説を元に作成されています。
オリジナル名『The Constant Gardener』は、直訳すると「コンスタントに(ずっと)ガーデニングしている人」って意味だからガーデニング好きの主人公ジャスティンから来たものと思われます。邦題の『ナイロビの蜂』ですが、ナイロビは物語の舞台ケニア・ナイロビでしょ、蜂はね見てのお楽しみ!日本では5月公開。大まかな物語は分かったけどpharmaceuticalの専門用語はまーったく分からなかったのでもう一度みたいです!

この映画もレイチェル・ワイズが助演女優賞でオスカー取りましたね。(レイチェルの妊娠シーンは本物じゃないよね?)

明日は昨年からずーっと観たかった『ホテルルワンダ』を観る予定。またアフリカです~。

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