Life in Tokyo: 社長の力 Life in Tokyo

Life in Tokyo

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2006-02-20

社長の力

社長といっても今回はソイルの話ではありません。
うちの会社の社長。

イギリス人です。で、かなりおじいちゃん。でもとってもパワフルです。
うちは小さな会社の支店で、社長は1年に1回くらい日本に来るのですが、この社長の力がいかに大きいことか!!!来るたびにいつも感じます。

いつもポジティブ。日本人(ってか私)のように小さな事でくよくよなんてしません。
とにかく人柄が大きいというか、何ていうんだろ。ビジネスの流れ、交渉の仕方、立ち振る舞い、考え方、勢い、決断の早さ、何をとってもカリスマ的な存在です。

今まで悩んでいたことが吹っ飛びました!そして前以上に元気になりました♪我々の商材が売れなくなると競合他社の勢いなんかで理由をつけていましたがそれは言い訳にすぎませんね!

自信を持たなきゃ!よし!がんばろー!!!

1 Comments:

  • そうですか、社長さんはそんなにポジティブでパワフルですか。見習いたいですね。(他力本願ではありますが)そんな方の側にいれば、その雰囲気やパワーを吸収できるかも知れませんね。ずっと側にいたいですね。
    昔気づいた事ですが、組織の中で役職が上がれば(良し悪しは別にして)、その分アンテナが高くなるのです。平社員より課長、課長より部長、部長より役員・・・とpositionが上がれば上がるほどアンテナが高くなり、アンテナが高くなると入ってくる情報量がその度に一桁増すのです。情報量が多くなるとおのずと個々の情報の持つ価値に優先順位が出来、高い優先順位の情報から処理される様になります。そして低い優先順位(価値を持たない)情報は処理されなくなります。つまり処理する時間とその情報の価値を比べると、明らかに処理する時間が無駄と思えるのです。例えば僕が昼食に450円の弁当にしようか700円の定食にしようか悩んでいたとします。(悩むこと自体が楽しいという側面は置いておいて)小泉首相は昼食で同じ様に悩むでしょうか?きっと彼はそんなことはどちらでもいいと思うでしょう。そんな事に悩む時間があればもっと高次元の問題に悩みたいと思うでしょう。ですから僕が悩む事は彼にとっては、悩む価値のないもので、とにかくどちらでも良いから決めてしまうでしょう。ですから課長さんが悩む事で部長さんは悩まないのです。部長さんはもっと重要な事できっと悩むのです。
    僕は昔、山に上ってましたが、山の上に到着して休憩していると「なんであんな事に悩んでいたんだろう。あんなつまらない事に。下界ではみんなつまらない事にクヨクヨ悩んでいるよな」と結構超越した気持ちになったりしたものでした。でも下山すると元の木阿弥でしたが。
    きっと社長さんも持っている情報量が多くて、それから見ると下々が悩んだり困ったりしている事は、彼からみると簡単にビジバシ決めていけることなんでしょうね。
    僕もそういう人になりたいです。

    By Anonymous 匿名, at 28/2/06 23:13  

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